2021年10月26日
《症状》
靴による圧迫や深爪などが原因となり、爪の側縁が皮膚に食い込み、痛み・炎症が起こります。
《治療》
陥入症状に対し、テーピングをおこないます。
炎症症状に対し、抗菌薬の外用や内服を行います。
肉芽という出来物ができた場合、ステロイド外用や液体窒素療法を行います。
難治性の場合、部分抜爪術（フェノール法・保険適応）、ワイヤー矯正術（自由診療）を行います。
医療法人社団伸緑会 富士見台駅前皮ふ科（練馬区富士見台駅徒歩３０秒）
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一般皮膚科・美容皮膚科・小児皮膚科・アレルギー科
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