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《症状》
足白癬は、日本では2500万人が罹患しているともいわれています。
趾間部や足底部に水疱や皮むけが生じます。かかとなどに過角化がみられることもあります。
爪に感染した場合、爪の白濁、肥厚、変形などを生じます。
《病因》
真菌の一種である皮膚糸状菌による感染症です。皮膚糸状菌はケラチンを栄養源として生息するため、角層や爪などに寄生して病変を生じます。
《治療》
抗真菌薬の外用を行い、患部の清潔を保って悪化や再発を予防します。
難治例や深在性の病変(角質増殖型の足白癬、爪白癬など)では、抗真菌薬の内服をします。
医療法人社団伸緑会 富士見台駅前皮ふ科(練馬区富士見台駅徒歩30秒)
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