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《症状》
新生児の仙骨部や腰殿部にみられる青色斑です。黄色人種では乳幼児のほぼ100%にみられます。
生後2年頃までは色調を増しますが、その後退色します。通常4-10歳前後で消失します。
腰殿部以外に生じたものを異所性蒙古斑といいます。真皮中層~下層のメラノサイトの増加によります。
《治療》
通常は年齢とともに薄くなっていきます。異所性蒙古斑といって、腰以外にできるタイプでは自然消退しにくいため、早期のレーザー療法を考慮します。
必要に応じて提携医療機関にご紹介いたします。
医療法人社団伸緑会 富士見台駅前皮ふ科(練馬区富士見台駅徒歩30秒)
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